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太陽の低調期突入で温暖化は解消される? [環境問題]

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 太陽に異変が起きているようですね。今年は太陽の活動が強くなったり弱くなったりする11年周期の中で、活動がピークになる年(極大期)に当たり、通常なら、太陽の北極と南極の磁場が入れ替わる「極域磁場転換」が起きるはずなのだそうですが、いまだに起きていないようです。さらに、今年は活動期には増えるはずの「黒点」も今年は異常に少ないようで、ある専門家たちによると今後太陽は活動の低調期に入り、それに伴って地球も寒冷化すると言われています。

米航空宇宙局(NASA)の研究者、ジョナサン・サーテイン氏は先週、今年の太陽の活動を評して米メディアに「全く元気がなくパッとしない。明らかに異変が起きている」語ったそうです。

ハーバード・スミソニアン天体物理学センターで太陽磁場周期について研究するアンドレス・ハラミージョ氏は「生存している科学者で、これほど弱い太陽周期(活動)を目にしたことがある人はいない」と米紙ウォールストリート・ジャーナルで指摘しているようです。





現在地球は温暖化が進み各地で異常現象が頻発していますが、太陽の活動が低調化するということは今後、今年の夏のような猛暑が少なくなり、地球温暖化がとどまるということを意味しているのでしょうか?そう考える専門家もいるようです。それどころか、それを通り越して寒冷化するとさえ考えているようです。その一方で、太陽の低調化は地球温暖化をとどめるまでにはいたらないと考える専門家も多いようです。



何れにしても地球環境のバランスが崩れることには変わりはないようですね。地球環境は非常に繊細ですからバランスが崩れることによってある種が絶滅に追いやられ、その結果が人間に悪い結果として人間に降り掛かることもあります。単に気温が上がる下がると言った単純な問題ではありませんよね。

太陽のそのような変化はこれまでにも歴史上にはあり、周期的なものかもしれませんし、今まで起きたことがないことが起きているのかもしれません。太陽の歴史を人類はすべて見てきた訳ではありませんので、明確なことを述べられる人は一人もいないでしょう。





でも人類の歴史なら人類が知り得ることですよね。近年の異常気象や、大気汚染、温暖化や絶滅していく種はまぎれもなく人間社会が作り出してきたものですよね。


環境保護と経済発展の両立は難しい問題ですが、是非良い方向に進んでいってほしいと思います。




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