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猪瀬東京都知事ピンチ!徳洲会から5000万円受け取ったのはなぜ? [政治]

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公職選挙法違反で強制操作され逮捕者も出た徳洲会から猪瀬東京都知事に5000万円が提供されていたことが明らかになりました。


猪瀬東京都知事自身は、朝日新聞の取材に「私はまったく関知しない」「知らないと言ったら知らない」などと、全面的に関与を否定しています。


知事に当選する前11月上旬、神奈川県鎌倉市の湘南鎌倉総合病院に入院している徳洲会創設者・徳田虎雄前理事長(75)を訪問し、『都知事選に出ます』とあいさつし、徳田虎雄氏は『応援しますと』応じたそうです。その後徳洲会側から5000万円が猪瀬氏側に提供されたもよう。


5000万円は猪瀬氏が個人的に徳田毅議員から受け取ったようです。


徳洲会の公職選挙法違反で家宅捜索されたことによって、猪瀬知事の秘書が徳田虎雄前理事長の妻に5000万円を返還したそうですが、東京都知事選後に公表された猪瀬氏の選挙運動費の収支報告書への記載はないようなので猪瀬氏はかなり苦しい状況に立たされることになると思われます。


公職選挙法によりますと、選挙運動費用収支報告書に虚偽の記載があった場合は、3年以下の禁錮または50万円以下の罰金が科されることになっています。





今日の午後15時から定例会見が行われましたが、そこでの釈明によりますと選挙にどれだけお金がかかるのかわからないので借りたものの、選挙にはご自身のお金だけでまかなえたため、1月頃、徳田氏側にお返しすることを申し出たところ徳田氏側の都合で、返済できず、今回徳洲会への強制捜査が入ってからの返済になったとのこと。あくまでも、個人としてお借りしたお金で、猪瀬氏と妻しか知らず、故に選挙の収支報告書への記載がなかったのだということです。

ただ、今後さらに疑惑が生じそうですね。








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