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小松久展市議逮捕でさらに損なわれた入れ墨に対するイメージ [事件]

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奈良県御所市議の小松久展氏が橿原市内のホテルの1階フロントで、副支配人の男性(49)に、体に入れ墨をしているとして大浴場の利用を断られたことに立腹し、「議員なのになぜ入れない」などとどなって、近くにあったボールペンで副支配人の顔を突き、左の目尻を切る軽傷を負わせた疑いで奈良県橿原署に11月26日逮捕されていますね。


小松氏は5回も当選し、議長も歴任しているベテランです。


驚きなのはそのようなベテラン市議が今更なぜこのような事件を犯したのでしょうか?


これまではホテルに泊まったり、大衆浴場に行かれたことはなかったのでしょうか。その時には断られたりしなかったのでしょうかね。


何れにしても今回逮捕され、容疑を認めているということなのでやり過ぎたと反省しておられるのでしょうね。





これまで入れ墨をしておられる方が公職に就いてこられたことはまぎれもない事実なので、入れ墨をしておられる方なのでこのような傷害事件を起こしたということにはなりませんが、イメージとして、入れ墨を入れている人に対する悪いイメージを世間に与えてしまったことは否めないでしょうね。


それが残念です。わたしとしては入れ墨をしている方で、過去に暴力的な方であっても現在は変化し、普通にお付き合いできる方を何人か知っていますので。。


そのような方なら一緒に浴場にいても全然不安はないですよね。


法律的な規制はなくても施設がそのような方の入場を規制するにはそれなりの正当な理由があると思います。


願わくばそのような入れ墨をしている人たちが今後の一人一人の振る舞いを通して安心できる人たちであるとの評価を積み上げ、現状のような待遇を打破するまでに社会的地位を向上してゆくといいなと思います。


また近年若者がファッション感覚でタトゥーや入れ墨を入れることが多くなっていますが、後々のことをよく考えてほしいですよね。


それは自分に関してそれ以降消すことのできないメッセージを周囲に伝えるものになるということを。。。













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