富士山の救助訓練中の滑落事故、ヘリで救助中に落とされていた? [事故]
スポンサーリンク
スポンサーリンク
富士山の御殿場口登山道で京都府のグループ男女4人が滑落した事故で、消防ヘリで12月1日に男性1人を救出中に用具がはずれ、約3メートルの高さから男性が落下し、そのまま見失っていたようです。
発表によると消防ヘリが12月1日に滑落現場に到着した時はこの男性は消防隊員の呼びかけに返事はしなかったものの、顔をゆがめたり、手を動かしたりするなど意識があったといいます。
ところがその後、隊員が男性に用具を装着し、男性を抱えてつり上げ作業を始めたところ、高度約30メートルで用具がはずれ、地上にいったん男性を降ろそうと、隊員が抱えたままヘリの高度を下げたところ、約3メートルの高さで男性が落下してしまい、見失ったようです。気流や足場の状況が安定しなかったことなどから、同日の救助を断念し、その後改めて捜索され2日心肺停止の状態で発見されたことになります。
その後死亡も確認されています。
市消防局の名取和雄航空課長は「救急活動で誤りは絶対に許されない。このようなことがあってはならず、申し訳ない」と謝罪しています。
このような遭難事故の場合、色々なケースがあり、ヘリでの救助の際、このようなトラブルが生じることもあり得るのかもしれませんが、ミスであるなら悔やまれますね。助けられたかもしれないですよね。
残念です。
旅行なら楽天トラベル
お買い物なら楽天市場
発表によると消防ヘリが12月1日に滑落現場に到着した時はこの男性は消防隊員の呼びかけに返事はしなかったものの、顔をゆがめたり、手を動かしたりするなど意識があったといいます。
ところがその後、隊員が男性に用具を装着し、男性を抱えてつり上げ作業を始めたところ、高度約30メートルで用具がはずれ、地上にいったん男性を降ろそうと、隊員が抱えたままヘリの高度を下げたところ、約3メートルの高さで男性が落下してしまい、見失ったようです。気流や足場の状況が安定しなかったことなどから、同日の救助を断念し、その後改めて捜索され2日心肺停止の状態で発見されたことになります。
その後死亡も確認されています。
市消防局の名取和雄航空課長は「救急活動で誤りは絶対に許されない。このようなことがあってはならず、申し訳ない」と謝罪しています。
このような遭難事故の場合、色々なケースがあり、ヘリでの救助の際、このようなトラブルが生じることもあり得るのかもしれませんが、ミスであるなら悔やまれますね。助けられたかもしれないですよね。
残念です。
旅行なら楽天トラベル
お買い物なら楽天市場
スポンサーリンク
コメント 0