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マレーシア航空機 事故 最新情報 犯人はザハリエ機長? [ニュース]

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北京に向かうため離陸してから38分後消息を絶って、事故か事件かいまだ不明のマレーシア航空機北京行370便ですが、最新情報では3月22日にオーストラリア当局が、貨物パレットとベルトまたはストラップとみられる物体を発見されたと発表しましたが、それが本当に不明機のものかまだはっきりしたことは分からないようですね。 不明のマレーシア機は何者かによって故意に通信装置が切られた後、突然高度を上げた後に急降下しています。その後進路を変更しレーダーを避けるように低高度で飛んだとも考えられていますが、これらのことを実際に成し遂げるには高度な知識と操縦技術が必要です。


そこで今回の事件、あるいは事故で疑惑が向けられているのが不明機の操縦を行っていたザハリエ機長です。


なぜ疑われているのかといいますと、

1、ザハリエ機長が離陸直前に操縦室で不可解な電話をかけていたこと。


2、自宅にフライトシミュレーターを置いていて自宅で特殊な操縦訓練をしていた可能性がある。


3、『Democracy Dead』『民主主義は死んだ』と書かれたTシャツを着ていた。


といったものです。


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ザハリエ機長はマレーシアの野党連合を率いるアンワル元副首相の支持者だったといわれています。このアンワル氏が、政府への抗議集会を呼びかけた張本人だとも言われており、今回のフライトの前日に同性愛の罪で逆転有罪判決が言い渡されており、その政府の対応に不満を持った犯行であるとも考えられているようです。


ただ、これらの理由はザハリエ機長の犯行を確証するものではありません。 実際、ザハリエ機長は敬虔なイスラム教徒で評判も良く、モスクで彼を悪くいう人はいないと多くの人たちが話しています。


そもそも今回のこの件はマレーシア政府の発表も二転三転したり、非常に不可解な点が多く見られています。


マレーシア政府が何かを隠していて、人々の注意をザハリエ機長に向かせているとも考えることが出来ます。何れにしても捜索は難航しそうですし、ボイスレコーダーが回収されても犯人を特定し、動機まで解明するにはまだまだ乗り越えないといけないことが多そうですね。


何れにしても可能性が0でない限り、乗員乗客の無事を願います。





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