長友のお辞儀がイタリアのCMで

長友佑都の定番のお辞儀がイタリアセリエAの公式スポンサーのCMで扱われているようですね。

日本選手が海外のトップチームで活躍し、日本の文化が海外で浸透するのは本当に嬉しことですね。


お辞儀もヨーロッパではやっているようですね。


とってもいいことです。


ただ、お辞儀というのは日本だけの文化ではなく同じアジアの国々でも、ヨーロッパでも古くから行われている伝統的な習慣なんですけどね。


しかし、近年ヨーロッパでお辞儀が取り上げられているのは間違いなく長友佑都の影響なのでこれはとってもいいことですし、誇らしいことですよね。



この日本の礼儀正しさとか慎み深さや謙虚さ、これは今の世界中の人々に必要なことだと思います。もっとも表面的な行為が重要なのではなく、内面の態度が重要なのですけどね。。。



でも海外の人が長友の影響でお辞儀をしているのはとても気持ちのいいものです。



日本国内では海外の影響もあってか、言葉においても振る舞いにおいても横柄な態度がまかり通っていますが、今ひとつ礼儀正しさについて一人一人が考えて事故吟味してみたいですね。



わたしも今晩、己を今一度見つめてみよう。。。。



ちなみに長友はアイーンも流行らせたい ようです。。。。



これは。。。。(^_^;

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タグ：インテル 文化 礼儀作法 日本文化 お辞儀 長友佑都 セリエA 慎み深さ 謙虚さ 礼儀正しさ 振る舞い

田中将大投手の反論はマナーのなさをさらに印象づけたのでは？

巨人対楽天の試合で三振をとった田中投手が激しく吠えてガッツポーズで感情を表したことが 問題視されていますね。やはりスポーツの世界でも勝ち負けの世界とはいえ守らなければならない 礼儀作法というのがあるのですね。

わたしは野球のマナーと言うものはよくわかりませんが、何年もメジャで活躍したロペス選手が苦言を呈し、メジャー関係者も問題視していることからやはり礼儀のない行為だったのでしょうね。


ただ、ロペス選手はそれほど感情を害している訳ではなく忠告しているにも関わらず、田中投手は 東スポを通じて猛反論したそうです。“そもそもおまえに対して、やってない”とか“うるさいわ！ボケ！”とか。。。　　個人的なトラブルは当事者しかわからないので他人がとやかく言うことではないのですが、もし田中投手の反論の際の言葉遣いがこの報道の通りであるのならちょっと残念ですね。スポーツ選手は日本の若者たちの模範にもなる立場にあります。ただ単に野球が上手であるだけでなく人格としても他の人たちに良い影響も与えれば悪い影響を与える立場にもあります。感情が抑えられなくて三振とった後、ガッツポーズや吠えたことは仕方ないとしても、苦言に対してのこの反論の仕方には、やはり彼に否定的な人たちに、マナーや態度がなっていないと言う余地を与えてしまうことになったと思います。きっと田中投手も本当は礼儀正しい方のはずです。感情を抑えられなくてガッツポーズや吠えたのは仕方ないですよ。これだけの記録を打ち立てたのですから。。。でも、苦言を呈されたら『ごめんなさい。気持ちが抑えられなかったんです』で良かったんじゃないでしょうか？もしそのようにして助言を受けとめていたなら彼の投手としての才能だけでなく、人としての魅力も増したと思います。




なのに自分よりも年上で経験もある選手をお前呼ばわりして”ぼけ！”とか。。挙げ句の果てには日本の野球なめるなとか。。。逆になめられちゃいますよ。


田中投手に限らず日本のアスートたちの中には並外れた才能を持っているものの人格的にかなり欠落しているように思える方達がいらっしゃるように思います。やはり常識的な感覚の持ち主は非凡な才能は発揮できないのでしょうか？礼儀をわきまえていたら凡人になってしまうのでしょうか？

もしそうであるならどれだけすばらしい記録を打ち立ててもそれほど感銘を受けるものではなくなってしまいますね。それは無理に、時には人に嫌な思いをさせてまでして打ち立てた記録ですからね。

わたしもファンとしてはこれだけすばらしい記録を立てたのですから、あとを濁すような態度や振る舞いは避けてほしかったなと思います。


もっとも彼はまだ２５歳、今後経験を積んでさらにすばらしい選手へと成長してゆくと思います。
メジャーに行くのかもしれませんが、今後の活躍に期待しています。

タグ：反論 言い争い メジャー ボケ 言い合い ガッツポーズ 礼儀 マナー 野球 ロペス 田中将大 楽天