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岡崎聡子の現在に見る薬物依存の恐ろしさ [事件]

ASKAの覚醒剤逮捕が引き続き話題になっていますが、明らかになればなるほどASKAの薬物依存はかなり根深いものであることが明らかになっていますね。実際のところやめられないというよりはやめたくないのかもしれません。


元体操選手でタレントの岡崎聡子容疑者も2013年9月に覚醒剤所持で逮捕されていますが、彼女の場合、それで7度目の逮捕です。容疑も否認していました。しかも証拠不十分で釈放された逮捕も合わせると13回も逮捕されています。

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このことから分かるのは覚醒剤をやめたいけどやめられないというより、やめたくないという人も多いということです。それだけ依存性が高いのでしょう。


岡崎聡子容疑者も覚醒剤に関して「わたしはもうやめられない・・・味わったら、やめるのは無理」と述べていたようですが、薬物が効いている時の感覚と引き換えに何という代償を支払ったのでしょう。


本人は代償と感じているのでしょうか?得るものと失うものの正しい差し引き勘定が理性的に行えるようにならないと薬物から抜け出すことは出来ないでしょう。


今回のASKAもそうですが、岡崎聡子、清水健太郎、田代まさしなど過去に薬物で逮捕された人たちは今やめたいと思っているのでしょうか?


是非やめたいという気持ちを持ってほしいものですね。

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現在行方不明の片山祐輔容疑者の前科が今回のパソコンの遠隔操作事件の原因か? [事件]

パソコンの遠隔操作事件で、現在保釈中で無罪を訴えている片山祐輔被告(前科あり)ですが、行方不明だと言われています。5月16日に片山祐輔被告ではなく自分が「真犯人」だとするメールが何者下から報道機関などに送られ、片山祐輔被告冤罪かと思わせる状況になりましたが、片山祐輔被告が5月16日の裁判よりも前に、都内の河川敷で不審な行動をとっているのが捜査員に目撃され、片山祐輔被告がいた場所にスマートフォンが埋められているのが見つかったといいます。そのスマートフォンからは片山祐輔被告のDNAが検出され、真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡もあったようで、時間をずらしてメールを送信するタイマー機能を使うなどして、片山祐輔被告自身が、真犯人を装うメールを送ったのではないかという見方がなされています。しかも現在、片山祐輔被告と代理人とは連絡がつかない状態で事実上行方不明ということですからかなりとんでもない状態ですね。


もし事実であるならこの片山祐輔被告はかなり油断のならない人物ですね。あの素朴な顔や出立ちに騙されてしまう人もいるかもしれません。もっとも、断定は出来ませんが。。


もし、報道が事実で、片山祐輔被告がパソコンの遠隔操作事件の真犯人であり、自らの冤罪を画策しているとしたら彼の目的は何なのでしょうか?


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警察組織への挑戦でしょうか?


片山祐輔被告には前科があり、2005年にも、仙台市の女児の殺害予告を書き込んで逮捕され、「エイベックス・グループ・ホールディングス」の会社社長らの殺害予告を大手掲示板サイト「2ちゃんねる」に書き込んだとして脅迫容疑で再逮捕され1年6ヶ月の実刑を受けています。


今回のパソコンの遠隔操作事件で、真犯人は神奈川県藤沢市の江の島で見つかった記録媒体に「以前、事件に巻き込まれたせいで、無実にもかかわらず人生の大幅な軌道修正をさせられた」などと述べる記録を残しており、報道機関などに送った犯行声明メールにも「私の目的」は「『警察・検察を嵌めてやりたかった、醜態を晒させたかった』という動機が100%です」と述べているみたいですから状況証拠からすると片山祐輔被告には今回のパソコンの遠隔操作事件を起こす強い動機はあるように思われますね。


もっとも、以前の仙台女児殺害予告やエイベックス社長殺害予告も実は冤罪であると言う主張もあるのかもしれませんが、たとえそれは無実であってもそれで警察に挑戦して今回のパソコンの遠隔操作事件をおこしたとすれば無実は過去の話で今は立派な犯罪者です。


真相は今後徐々に明らかになってゆくでしょうが、冤罪はあってはならないことです。ですが、冤罪を装うようなことはもっとあってはならないことです。そのようなことを行う人が多くなれば本当に冤罪の人が苦しむことにもなるのです。


片山祐輔被告がはやく見つかると良いですね。


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宮崎でバスハイジャック事件発生!その意図とは? [事件]

2014年5月11日午後10時過ぎごろ、宮崎県内の高速バスに乗っていた乗客から「バスジャックにあっている」と宮崎県警に110番があったそうです。


 宮崎県警によるますと、ハイジャックされたと見られるバスは宮崎県えびの市の九州道えびのインターチェンジを降りた後に、駐車場に停車し、刃物を持った40代の男が乗客4人と運転手を人質に立てこもっているようです。今のところ、けが人は確認されていないようですが、心配ですね。


ハイジャックの語源としてはいくつか通説がありますが、


追いはぎを意味する「Highwayman」と密猟者を意味する「Jacker」を組み合わせた単語である「Hijacker」から転じたもの

「Stick'em up high, Jack(手を高く上げろ)」という強盗の文句から成立した

駅馬車強盗が駅馬車の御者を呼び止める時に「Hi, Jack!」(やい、おめぇ)と声をかけた事から

とWikipediaに述べられていましたが、日本ではハイジャックというと何か目的や意図を持った犯罪事件という印象を持ちますが、語源からするとたいした意図がなくてもハイジャックと呼べそうですね。


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今回の事件はどんな理由があるのでしょか?『どのような意図があっても他人の命を危険にさらす行為は許されるものではありませんよ!』(右京さん風に)

人質になっている三人の乗客と運転手の安否が心配ですね。

何もしてあげられないのが残念です。

40代の男性ということなのである程度常識が分かっている方だとは思いますが、そんなこととしても問題がさらに複雑化するだけです。

少なくとも人質には危害を加えることなく投降してほしいですね。

記事を書いているうちに状況が変化したようです。(^.^;


はさみのよな刃物で脅していたようですが、身柄をを確保されたようです。


何はともあれ身柄を確保されたのは良かったですね。
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物袋勇治容疑者のその後 児童ポルノで再逮捕 [事件]

シッターズネットで知り合った女性の子供を預かって世話していたベビーシッターが適切な世話を行わずに死なせてしまい、埼玉県富士見市のマンションで横浜市の2歳男児の遺体が見つかった事件で逮捕された物袋勇治容疑者ですが、その後 児童ポルノで再逮捕されたようです。


物袋勇治容疑者の写真


物袋勇治容疑者の自宅兼保育室のマンションを警察が捜索し、パソコンなどを押収したところ、パソコン内に裸の子供の画像が大量に保存されていることが確認されたようです。どうやら物袋勇治容疑者はシッターとして過去に預かった子供たちの裸を自分で撮影し、画像をパソコン内に保存していたようです。


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こうなってくると本当にベビーシッターに子供預けるのを本当によく考えないといけないですね。


マッチングサイトは便利なサービスではありますが、そこまで十分に把握してマッチングサービスを行えるわけではありませんからね。


過去に物袋勇治容疑者に子供を預かってもらった方々は今どのような気持ちなのでしょう。 本当に恐ろしいことです。


子供を持つ人たちが安心して働ける日は来るのでしょうか?


難しい問題ですね。


今は我が子であっても虐待する人が増えている時代です。


他人が大切に扱う保証はないかもしれませんね。


何か良い解決方法があるといいですね。


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通り魔 竹井聖寿容疑者の「ヤフーチャット万歳!」に込められた思いとは? [事件]

千葉県柏市あけぼのの路上で男性2人が殺傷されるなどした連続通り魔事件で、県警柏署捜査本部は5日夜、現場近くに住む自称無職、竹井聖寿容疑者(24)を強盗殺人容疑で逮捕しました。


この竹井聖寿容疑者は殺害された被害者の池間さんと同じマンションに住んでいたようで、こんな近くに犯人がいたとはと驚きが広がっています。


またこの竹井容疑者は逮捕前報道陣のインタビューにも答えており事件についての詳細情報や事件の一部始終をとらえたスマートフォンで撮影された動画を所持していることを報道陣に明らかにしていたようです。事件の詳細に関しては目撃者でなければ知り得ない情報を述べるとともに、警察とは食い違う内容や「犯人は笑っていた」とそのまねをするなど独特の証言をしていたようです。また動画に関しては、竹井容疑者はその動画をいくらで買ってくれるかと報道関係者に近づき、報道関係者は金銭のやり取りには応じないものの情報として動画を見せてほしいとお願いしたようですが、警察から動画は見せないように止められていると述べ断っていたようです。しかし、実際には警察とはそのようなやり取りはなく、動画も実際には所持していなかったようです。


同行を求められる時には「チェックメイト」とつぶやき、また本人立ち会いのもとで行われた家宅捜索後に連行されてゆく時には報道関係者やギャラリーに向けて「ヤフーチャット万歳!」叫んでいました。


このように竹井聖寿容疑者がとっている行動は全く理解不能で、精神異常者かとも思えますが、精神異常者ではないようです。一連の報道から読み解くならこの竹井聖寿容疑者はやはりお金に困っていて金目的で犯行に及んだのでしょうか?もっとも犯行は衝動的、感情的な面が多分にあり、精神に異常が認められないなら、経済的その他の理由で追いつめられてコントロールを失い、犯行に及び、事件後も興奮状態にあるということかもしれません。


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この竹井聖寿容疑者とネット上の知人であるという方がテレビのインタビューに答えていましたが、「やっぱりそうなってしまったか」というような意味深な言葉を述べており、近しい人たちはこのような事件を起こす兆候にある程度気づいていたかもしれません。


もっとも、兆候と見られるものに気づいてもそのような兆候が見られる人がすべて犯罪を犯すとは限りませんから、難しい問題ですね。三重県の女子中学生殺害の18歳の少年といい、今回の24歳の容疑者といい、少年犯罪も成人した青年の犯罪も基本的に問題点は変わらないように思われます。もちろん関係する要素はそれぞれ異なっているとは思いますが、根本的にはセルフコントロール能力が著しく欠けた子供たちが増えているということだと思います。セルフコントロールというのは自身の心身を自制するということですが、大人になって社会でもまれて身につけるものではなく、幼い時から訓練するものです。もちろんそうしている家庭も多いと思われますが、多くの家庭は学業の面で厳しく育てたり、何かの厳しいスポーツをさせたりしてそこからセルフコントロールを学ばせることが多いように思われます。


たしかに、それらによっても学べる益はあるものの、例えばスポーツで犯罪の抑制を行うのは限界があります。精神を強め、自分を律するという点で共通点はあるものの、分野が全く異なります。


それはお相撲さんとフィギア選手がトレーニングの厳しさや達成した時の満足感に関しては共通の認識を持てても、お互いのスポーツを行えないのと同じです。たとえ横綱であっても、どれだけアスリートとしての志はあっても、お相撲さんがアイススケートの競技にでれば、とんでもない失態をさらけ出してしまうことにもなるのです。しかも、多くの場合、特定のスポーツを極めるということは他のものを犠牲にするということを意味することでもあります。


これはスポーツを例にしたものですが、他の分野でも同様です。犯罪をおかす若者たちの多くはゲームが得意であったり、成績が優秀であったり、秀でた面を持っていますがだからといって犯罪を犯さないセルフコントロール力を持っていることが証明されている訳ではありません。それらは分野がまったく異なっているのです。相撲とフィギアのようにアスリートとして共通の部分はありますが、異なる面も多々あるのです。



ですから、『あの人はスポーツであんなに素晴らしい精神力があるから』とか、『あんなに成績優秀だから』とか『クラスの人気者だから』とかそのような評価によってその人が犯罪をおかさない人であることが証明される訳ではないのです。犯罪を犯さない人を育てるには、『苦境のもとでも自分を制する』力を育てて行かなければなりません。喜びがない時にも喜びを見いだし、不満のある時にも惜しみなく許し、高慢になることなく自分を適度に尊び、絶対に好きになれない人にも尊厳を持って振る舞い、欲望を不適切に満たせる機会がおとずれても自分を制する。誰も見ていなくてもそうする。このようなセルフコントロール力を培わせてゆかなければなりません。


スポーツで一流のアスリートを育てるには有能な指導者がマンツーマンで、場合によっては生活を共にして指導を行います。


では真のセルフコントロールを身につけた大人を育てる場合はどうでしょうか?誰がその指導を行うのでしょうか?やはり親でしょうか?では親はそこまでの認識を持って取り組めているでしょうか?

わたしを含め、なかなかそうできないのが現状です。そんな親に育てられた子供が今度は親になり子供を育てるようになるのです。この負のサイクルを断ち切らない限りこのような痛ましい事件は今後も後を絶たないかもしれませんね。


本当に残念です。


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三重県女子中学生を殺害した少年のtwitter分析 [事件]

三重朝日町の女子中学生を殺害したのが近くに住む18歳の少年だったことが衝撃を与えていますが、普通の家族の、普通の子がこのような凶悪事件を犯し、その後何ヶ月も普通に生活していられることが信じられませんが、現代社会の実態でもあります。


ニュース報道によりますとこの少年は取り調べに「金が欲しかった。面識はなく、1人でやった」と供述しており、襲ったのは計画的ではなくたまたまであったとも述べているようです。 事件の関与については認めてはいますが、反省の言葉はないようです。


ネットにはこの少年の名前も顔写真も流れているのも問題ですが、この少年もtwitterに事件後も事件に関する感想を投稿しており、犯罪を犯した人の心理を読み解く貴重な情報源ともなっています。


Twitterを見る限りこの少年は


野球部員であり、車好き、免許取得のために教習所に通い、A型であり、父母を大切に感じている。ようにとれる投稿をしていますね。事件後は平静を装って事件についても触れていますが、明らかに動揺しているとも読み取れます。

少年のツィート

こういうの見るといつ誰が犯罪者になってもおかしくないように感じますね。愛する我が子が突然そんなことになったらと思うと親の立場として身が引き締まります。


ただ、子供が悪の道に走る時はそれまでに必ず兆候があるはずですけどね。突然大きな犯罪を犯す子はいないはずです。必ずそれ以前に長期的に何らかの、暴力的になるとか、娯楽の種類が低俗化するとか、友達付き合いが変わったとか、言葉使いが変わったといった兆候があるはずですが・・・・・成長期に変化はつきものですから、親としてその重大な兆候に気づかないことがあるのかもしれませんね。


少年犯罪は親の責任が大きいですから親が出来ることとしてただ会話があるというレベルではなくもっと深いコミニュケーションを日々行える関係維持が重要ですね。


被害者のご両親も本当に気の毒です。今は犯人が逮捕されても未成年であり、やり切れない、許せない気持ちでいっぱいでしょうが、中学生の少女を一人で夜道を歩かせちゃだめですよ。本当に大切な子ならスーパーまで迎えに行かないと。。。


もっともそう出来なかった様々な事情があるはずですから部外者の私がとやかく言うことではないのかもしれませんが。。。


このような悲しい出来事が今後また起こらないために必要なのは、法律の整備や警察の保護ももちろん大切ですが、もっとも重要なのは愛する我が子を犯罪者にしないこと、そして愛する我が子を被害者にしないことであることをすべての親は明記しておくことです。


少なくとも法律上20歳までは親の監督下に子供は置かれていることを忘れないようにしたいですね。










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餃子の王将の社長はなぜ襲撃されたのでしょか? [事件]

12月19日午前7時頃、京都市山科区の「餃子の王将」本社前の駐車場で、同社の大東隆行社長(72)が血を流して倒れていたのを従業員が発見したようですが、なんと拳銃で撃たれていたようで、間もなく死亡が確認されてたようです。


この社長は毎朝5時半から本社に出勤して掃除を行っていたようですが、今回もそんな時に襲われたのでしょうか?


理由は分かりませんが、仕事熱心な社長さんを襲撃した悪党の仕業でしたら、けしからんことですね。経営再建にも尽力なさった立派な方のようですし。。。



もっとも、色々な憶測がなされてもいますが。。。

裏の世界と繋がっていたとか。。。

ブラック企業だったとか。。。。

そういえば王将と言えば最近では客が全裸で撮影したことや従業員がいたずらで撮影して処分されるといったこともありましたね。


そのようなことも今回と関係している可能性もなきにしもあらずではありますが。。。


何れにしても命があればそのあとの可能性というものが残されています。
しかし、命を奪ってしまったらそれでおしまいです。


どんな理由があっても人の命を奪ってよい理由なんてありませんよ!(右京さん風に)













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さわやかすぎるコンゴ日本大使館の放火容疑者の顔写真 [事件]

アフリカのコンゴ民主共和国で6月に日本大使館が半焼した火災で、警視庁は11月2日に大使館に3等書記官として当時勤務していた外務省職員、山田真也容疑者(30)を現住建造物等放火容疑で逮捕したことを発表したようです。


山田容疑者の逮捕容疑は6月20日午後7時45分ごろ、コンゴの首都キンシャサにある民間オフィスビルの3、4階部分に入る日本大使館に火をつけ、4階部分を半焼させたというもの。
 捜査関係者によると、火災の直前、山田容疑者とよく似た男が大使館を出る様子が、周辺の防犯カメラに映っていた。経理に関する書類などが燃えており、警視庁は山田容疑者が着服を隠す目的で放火した疑いがあるとみられています。



ただ山田容疑者は「私は放火をしていません」と容疑を否認しているといいます。





また、この速報では山田容疑者の顔写真が公開されその笑顔があまりにも屈託がなく、深刻な事件なのに思わず笑ってしまいます。


写真01


その後この写真にはモザイクがかけられているようです。


写真02


もし容疑が本当なら笑い事ではないのですが。。。


冤罪ならもっと笑えないですが。。。。



















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小松久展市議逮捕でさらに損なわれた入れ墨に対するイメージ [事件]

奈良県御所市議の小松久展氏が橿原市内のホテルの1階フロントで、副支配人の男性(49)に、体に入れ墨をしているとして大浴場の利用を断られたことに立腹し、「議員なのになぜ入れない」などとどなって、近くにあったボールペンで副支配人の顔を突き、左の目尻を切る軽傷を負わせた疑いで奈良県橿原署に11月26日逮捕されていますね。


小松氏は5回も当選し、議長も歴任しているベテランです。


驚きなのはそのようなベテラン市議が今更なぜこのような事件を犯したのでしょうか?


これまではホテルに泊まったり、大衆浴場に行かれたことはなかったのでしょうか。その時には断られたりしなかったのでしょうかね。


何れにしても今回逮捕され、容疑を認めているということなのでやり過ぎたと反省しておられるのでしょうね。





これまで入れ墨をしておられる方が公職に就いてこられたことはまぎれもない事実なので、入れ墨をしておられる方なのでこのような傷害事件を起こしたということにはなりませんが、イメージとして、入れ墨を入れている人に対する悪いイメージを世間に与えてしまったことは否めないでしょうね。


それが残念です。わたしとしては入れ墨をしている方で、過去に暴力的な方であっても現在は変化し、普通にお付き合いできる方を何人か知っていますので。。


そのような方なら一緒に浴場にいても全然不安はないですよね。


法律的な規制はなくても施設がそのような方の入場を規制するにはそれなりの正当な理由があると思います。


願わくばそのような入れ墨をしている人たちが今後の一人一人の振る舞いを通して安心できる人たちであるとの評価を積み上げ、現状のような待遇を打破するまでに社会的地位を向上してゆくといいなと思います。


また近年若者がファッション感覚でタトゥーや入れ墨を入れることが多くなっていますが、後々のことをよく考えてほしいですよね。


それは自分に関してそれ以降消すことのできないメッセージを周囲に伝えるものになるということを。。。













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徳洲会を窮地に陥れた『能宗メモ』とは? [事件]

徳洲会が公職選挙法違反で逮捕者を出し、猪瀬東京都知事に5000万円の提供をしていたことなどが、問題になっていますが、今後この問題はさらに拡大してゆくかもしれません。


というのは、この問題は2012年9月に徳田虎雄氏の秘書役であり、徳洲会の元事務総長だった能宗克行氏を徳洲会が解雇したことが発端となっているようです。


能宗克行氏は関西学院大学卒業後、医療法人徳洲会に入り、理事長室室長などを歴任し、関連会社の社長などを務めている方です。徳田虎雄氏の衆院議員時代、自由連合の事務を担当しその手腕は高く評価されている方ですが、徳田家にとっては目の上のたんこぶのような存在になっていたのでしょうか?


徳田氏側は解雇度懲罰委員会などを設けて能宗克行氏を追い込もうとしたようですが、相手は徳洲会の裏の裏まで知っている人物です。いわゆる『能宗メモ』とよばれる83ページに及ぶ回答書によって反撃し徳洲会のあらゆる問題点を告発したようです。


その中に徳田毅議員の準強姦疑惑や選挙違反など徳洲会の内情を詳細に綴られていたようで、それが週刊新潮に流れ公になりました。


今、公になって騒がれている問題の他にも、宇和島徳洲会病院で起こった「修復腎移植問題」や亀井静香元金融担当相と徳田虎雄氏との間の親密な関係やそれに絡む石原慎太郎氏の関わりなどが書かれているようで、今後検察が名誉挽回をかけ本気で捜査するなら今後大事になってゆくかもしれませんね。




私個人としてはこのような大物の名前や選挙違反の疑惑などの報道は驚くには当たらないことだと考えています。


それよりも心が痛むのは身内の裏切りや仲たがいで分裂が生じ、安定や安心、また信頼関係がますます失われてゆくことです。


どんな告発や批判も建設的な目的のために行われているならそれは有益です。

それに痛みが伴ってもそれはいつか良い実を生み出すのです。

しかし制御されない批判や告発は破壊的です。

破壊は無秩序と混乱を生むだけです。

すべての関係者は本当に先が見えていて行動しているのでしょうか?それともそのときの感情や衝動のままに怒りをぶちまけたり、自分の私利私欲のことだけを考えて行動していないでしょか?


すべての人が一人残らず救われるために行動しているのであれば納得できますが、後先考えないで行われる過激な行動は有害です。


『今は身内同士けんかしとる場合じゃないぜよ!』ーby龍馬















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