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情報を漏洩させるバイドゥIMEの様なソフトはどれだけあるのか? [インターネット]

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中国社製の日本語入力ソフト「バイドゥIME」が情報をパソコンから抜き取って送っていたことが衝撃を与えていますね。


便利なソフトと紹介されていますが、わたしは文字変換が変わってしまうのいがいやで一時期抱き合わせインストールを許可してしまいパソコンに入っていましたが、気に入らないので削除し、その後も様々なソフトをインストールする時に気がつかないようにインストールするにチェックが入っていてますます怪しい気がしていたのですよね。削除するのも結構大変だった記憶が。。。。


情報収集はどこの企業、国家も行っていることなので、珍しくありませんが、中国と聞くだけで怪しさを感じてしまうのがこれまでの中国に対する評価と言えるでしょうか。


ただ、マイクロソフトやアップルも文字変換の情報や、音声認識の情報をサーバーに送っていて認識や変換精度を向上するためという名目ですが、実際のところその後のデーターの使われ方がはっきりしていないので怪しいと言えば怪しいですけどね。


わたしもSiriは便利なので使っていますが、内密性の高いものには使わないかな?MicrosoftのIMEも変換精度向上のための協力にはしないにしています。悪いですけど。。。



今回のバイドゥIMEにも言えることですけど、こういう問題が起きる一つの要因はユーザーがインストールの時に規約をしっかり読まないことにあります。企業や政府は人々の傾向を熟知しているので身を守るためにはもう少し用心深くなった方がいいかもしれませんね。特に無料アプリにはそれ相応の理由があるはずです。中には本当に寛大な開発者もいることでしょうが、全てがそうである訳がありません。無料でも得られるものがあるので提供しているのです。


また、情報収集に関して猜疑心のみで見ることも避けたいですね。健全な目的のためにも情報収集はなされているはずですから。もし一切の個人情報を抜き取られたくないならインターネットに接続する機器は使用しないことですね。


あと、わたしが最後に思うことは、情報収集している企業や国家は是非その情報を是非悪用しないでいただきたいですね。企業や国家の一方的な利益のためだけの戦略に使うのならこっそり盗むのは猾すぎます。

お互いの秘密を知ってしまったら、相手が困るような用い方は避けたいですね。 道に財布を落としてしまっても、絶対に盗まれない、警察に届けられているという信頼関係が地域に見られているなら、個人情報が漏洩してもそれほど慌てる必要はありません。


ネットの世界でもそこまでの血の通った人間関係が築けてゆけるといいですね。













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