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アカツツガムシの危険 ツツガムシ病の症状と予防 [生活]

秋田県でツツガムシが確認されたことが話題になっています。今回生息していることが確認されたのはアカツツガムシでかつて雄物川中流域に生息し「ケダニ」と恐れられ毎年使者まで出していたものです。それが河川敷などの24カ所で見つかったということです。


このツツガムシとはダニの一種で正式にはダニ目ツツガムシ科に属するダニのことを指します。


ツツガムシの写真はこちら


このツツガムシはツツガムシリケッチアという菌を保菌しており、このツツガムシが体に吸着し、体液などを吸う時に、ツツガムシリケッチア菌に感染すると、ツツガムシ病に感染すると言われています。


このツツガムシ病には新型と古典型がありそれぞれ特徴が異なります。


新型は春と秋に感染するのに対し、古典型は夏に感染し、新型よりも強毒性が強いと言われています。今回秋田で生息が確認されたアカツツガムシが感染させるのがこの古典型のツツガムシ病であり、治療が遅れると死に至る可能性もあると言うことですから十分に注意する必要があるでしょう。


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このツツガムシ病はどんな症状なのでしょうか?


はじめは風邪やインフルエンザと同じような症状で、高熱や倦怠感、頭痛などを催し、体中に赤褐色の発疹が現れます。


この時期までに治療しないと重症化し、死に至ることもあるようです。


予防としてはこのアカツツガムシに噛まれないことです。すべてのツツガムシにこの病原菌があるわけではありませんから噛まれたからと言って感染するとは限りませんが、出来るだけツツガムシが体に付かないようにする必要があります。


また、ツツガムシは体に付いてもすぐに吸着するわけではないようなので、川から帰った後は必ず入浴することや服を着替えることなども予防につながると思われます。


またツツガムシに効く殺虫剤も売られています。ツツガムシが何処にいるか特定することは難しいので効果がどれほどあるかは一概に言えませんが、予防にもなるでしょう。


例えばこれ





またはこれ






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スプレー醤油さし 経済的で健康的なアイデア商品 [生活]

スプレー容器入り醤油が番組で紹介されて注目を浴びていますね。福萬醤油は人気で品切れ状態になっています。確かにスプレー醤油だと使い過ぎにならないので節約にもなり、つけ過ぎで塩分を摂り過ぎたりもしなくなるので良いかもしれません。


ただ、料理によってはスプレーは合わないかもしれませんね。刺身とかどうでしょうか?わさびをのせて、さしみだまりに浸けて食べたい気もしますが。。。


しかし料理によっては確かに効果的だと思います。あいにく現在は品切れ状態のようですが、スプレー容器に醤油を入れれば自作できるような気はしますが。。。


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醤油は自分で入れる容器もあるようです。




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早めに行う薄毛対策 最近気になる細毛、フケ、抜け毛、あなたは大丈夫? [生活]

だれでも友を失うということは辛いものです。信頼していた友を突然失うこともあれば、徐々に失われてゆく寂しさを味わうこともあります。私たちの髪の毛はそのようなものではないでしょうか?髪がある時はその存在について当たり前のように考え気にもとめないかもしれません。失い始めてからも強がって気遣ってあげることなく時間だけが過ぎてゆき、そして気にし始めた時にはもう既に遅く、髪は無言のうちに去ってゆきもう二度と戻ってくることはないのです。そしてなくなってしまってからその存在のありがたさに気づくのです。その存在が人生を大きく左右するものであったことを。。。


ネットの検索を見ても多くの人が自分の長〜い友である(昔のCMのフレーズ)髪のことを気にしていることがよくわかります。『最近抜け毛が多いのだけど大丈夫だろうか?』『毛が細くなったように感じるのだけどこれって?』『最近フケが多く頭皮が突っ張っているように感じるんだけど?』文字通りの友人関係と同様、この無言の友のことを理解し、少しでも長く付き合っていきたいと考えている人が大変多いのも事実です。


そんな髪と上手に付き合ってゆく方法に付いて考えてみましょう。

まず、文字通りの友情関係と同様、髪との関係は一つの要素だけではなく、複数の要素、条件が整って維持されていると言うことを覚えておかなければなりません。


例えば人間関係では付き合いの長さ、性格、趣味が合うか、と言ったことだけではなく、日々の会話、気遣い、世話、許すことや辛抱など複合的な要素でその友情関係が維持されています。もし自分がこれらのことを怠っているなら相手は自分のもとから去ってゆくかもしれません。また、そのような複合的な要素はどれか一つがいくらか欠けていたとしても他が補って関係を維持してゆくことが可能です。


髪との関係もそれとよく似ています。よく髪に関しては『遺伝だから』とか『男性ホルモンが関係している』とか特定の要素のみに注目しがちですが、それらとともに他の要素が複合的に満たされることによって維持されてゆきます。例えば、遺伝と言う強い影響力によって薄毛になる可能性はあっても他の要素、例えば日々のケアや食生活などによって髪を維持してゆくことは出来るかもしれません。ですからCMなどで勧められる育毛剤などの一つのことだけにとらわれず、髪との関係を維持するための行えるすべてのことに取り組むことが必要です。


では最近気になっている薄毛の対策として今から行えることについて考えてゆきましょう。

まず、薄毛に強い影響を与える遺伝的要素に関してです。様々な研究から明らかなように遺伝的要素は薄毛に強い影響を与えることは確かです。つまり家系的に薄毛の多い家系であるなら自分もそうなる可能性は極めて高いと言えるでしょう。ただ、遺伝的要素と言うのは父方と母方と異なる遺伝的要素が自分に受け継がれるものです。ですから父が薄毛だからといって自分がそうなると言うわけではありません。またその逆として遺伝的に自分の家系は薄毛ではないと安心していても年齢とともに薄毛になってきたと言うこともあり得ます。ですから遺伝的な要素というものは決定的な要素とは言えないでしょう。遺伝的な要素に付いて取り上げる際、薄毛であるという点ばかりに注目しがちですが、そのような家系であっても髪はなくなっていないという点にも注目しなければなりません。つまり、そのような家系であっても遺伝的に髪は受け継がれていっているのです。ですから自分はハゲの家系であるとしても他の面で補うことによって髪を維持してゆくことは出来るかもしれません。あと、遺伝的要素と思われている事柄の中には実は生活習慣的要素であるかもしれないということも覚えておかなかればなりません。例えば親の遺伝的要素だけではなくその家庭で育つと言うことは生活習慣、食習慣など同様の環境に置かれること言うことを意味します。ですから本当は強く影響を及ぼしているのは遺伝的要素と言うよりは生活習慣であり生活習慣を改善するなら克服できる問題は薄毛だけに限らず、背丈、疾病など色々あるかもしれません。


続いて薄毛の原因とされている男性ホルモンについてです。人間には男性らしさを引き出す男性ホルモンと女性らしさを引き出す女性ホルモンが男性にも女性にも備わっています。一般的に女性ホルモンは頭髪の育成を活発にさせ、男性ホルモンは阻害すると言われています。5α-DHTという男性ホルモンが髪の元になるタンパク質合成を阻害したり、皮脂の分泌を過剰にして毛穴を詰まらせたりするようになるようです。ですから単純に考えるなら男性ホルモンを抑制し、女性ホルモンを増やすなら髪の毛を増やすことが出来るかもしれません。しかし、実際に人為的に女性ホルモンを注射するような方法を用いるとホルモンバランスが崩れてしまい様々な副作用で苦しみますのでお勧めできません。また実際には男性ホルモンがそれほど多くない人でも薄毛の方はいますし、男性ホルモンが明らかに多そうな人で髪が豊かである方もいらっしゃいます。ヒゲや胸毛が沢山生えている人で髪も沢山ある方いますよね?ですから男性ホルモンは頭髪に影響を与えるとはいえ、唯一の要因ではないと言えるでしょう。食習慣などで男性ホルモンを抑制し、育毛を促進させてゆくことが出来るでしょう。

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では続いて髪を守る食習慣について考えましょう。

髪に必要な栄養素はアミノ酸、タンパク質、ミネラル、ビタミンC、A、E、B、亜鉛などです。また、髪に良くない食べ物は刺激物を多く含むファーストフードやラーメン、肉類、などです。ありきたりな言葉ではありますが、バランスの取れた食習慣は薄毛予防に不可欠です。しかも食習慣の影響は遅れて表れるものです。特に子供の時から青年期の食習慣がどうであるかは30代以降の髪の状態に影響を及ぼすはずですから、年若い時から健全な食習慣を保つことは大切です。多くの人が気づいていることですが、食生活は私たちの肌にすぐ表れるのではないでしょうか?頭皮の状態にも食生活は大きく影響を及ぼすはずです。肌荒れがひどい時は頭皮も同じ状態であるかもしれません。食習慣を改善するとともに必要なケアを心がけましょう。

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続いて頭皮と頭髪のケアについて考えましょう。

頭皮と頭髪のケアとしてはまず、シャンプーがあげられます。あなたは毎日シャンプーしていますか?健康的な皮膚は新陳代謝が活発です。健全な食習慣によってせっかく新陳代謝が高まっても定期的にシャンプーで皮脂を取り除かなければ育毛は妨げられます。ですから毎日定期的にシャンプーし頭皮を奇麗な状態に保ちましょう。もっともシャンプーは必要だからといって一日に何回もシャンプーする必要はありません。必要以上に行うなら必要な皮脂や潤いも奪ってしまうかもしれません。ですから通常、一日に一回、しかも夜寝る前に洗髪しましょう。なぜ、夜寝る前がいいかと言うと、人間の体は寝ている間にリフレッシュされます。髪の毛が育つのも寝ている間ですからその時に頭皮を奇麗な状態にしておくのは良いことです。ですから朝シャン派より夜シャン派になりましょう。実際のシャンプーの仕方ですが、もし整髪剤などで髪の汚れがひどい場合や長髪の場合は二度洗いがいいかもしれません。まず、シャンプーを適量手に取り、髪の汚れを落とすことを中心に洗います。そして一度洗い流してから今度はもう一度シャンプーを適量手に取り、指の腹で頭皮をマッサージするように洗います。その際爪で洗ったり、洗髪用に売られているブラシなどで強く擦ると頭皮を傷つけてしまいます。ですから髪をいたわりながら頭皮の皮脂を落とすことを目的にマッサージするように洗うようにしましょう。やり過ぎないように適度が肝心です。同じことはシャンプー後のケアにも当てはまります。シャンプー後髪はドライアーを使った方がいいのでしょうか、それとも自然乾燥がいいのでしょうか?答えは自然乾燥ではなく、ドライアーを使った方がいいというものです。シャンプー後髪を乾かさないでそのままにすると雑菌が溜まりやすくなり、また髪も傷みやすく良くありません。ですからシャンプー後そのまま寝てしまうと言うのは良くないのです。必ずドライアーで乾かしてから寝るようにしましょう。ただ、乾かし過ぎないようにも気をつけなければなりません。ですからすぐ寝るのでなければある程度ドライアーで乾かし、あとは自然乾燥という感じでしょうかね。

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その他にも頭皮頭髪のケアとしてはトリートメントや頭皮マッサージ、育毛剤の使用などがあります。それぞれ相応しいものを相応しい方法で行うなら効果があるものですが、間違った用い方によって逆効果となりますので注意が必要です。例えば、マッサージですがやり過ぎると頭皮の組織を損傷し、発毛を妨げます。ですから単に刺激を与えればいいというものではないことを明記すべきです。また、トリートメントや育毛剤、発毛剤ですが、効果があるものでもそれらを過剰に信頼するのは禁物です。例えば髪にトラブルを抱えている場合、多くの場合、それは頭皮にトラブルを抱えていることが多くあります。トリートメントや育毛、発毛剤を常時頭皮に塗るということはそれらで頭皮を常に覆っていることを意味します。それが頭皮のトラブルに必要なものであればよいかもしれませんが、実際には良くないものかもしれません。肌荒れがひどいとき化粧をするのが良くないのと同じように頭皮のトラブルを改善するためにはそのようなものを控える必要があることも念頭に留めておきましょう。

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その他にも薄毛対策として行えることとしては睡眠をよく取ること、適度な運動をすること、タバコや過度の飲酒を避けること、頭皮や頭髪をいためる行為、(パーマ、脱色、へアカラー)を極力避けることなどを挙げられるかもしれません。

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このようにあなたの長〜い友である髪とサヨナラしないで長く付き合ってゆく為には一つことではなく上記の複合的な要素が満たされなければならないということを忘れないようにいたしましょう。一つの要素が欠けたからと言って必ずしも関係が終わってしまうわけではありません。しかし可能な限り髪との関係を保たせるすべてのことを行うことは賢明です。また友情は一日では築けません。同じように髪との絆を強固なものにするには年若いときからの日々の積み重ねが必要なのです。



失ってから後悔する前に、日々の対策によってこの愛しい無言の友との関係を続けられるようにいたしましょう。


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インテリアとして最適 フェイクキャンドルとは? [生活]

フェイクキャンドルとは火を使わない熱くならない安全LEDライトのろうそくです。





蛍光灯の明かりでは強すぎるし、ムードが出ないとき、ろうそくの明かりが欲しいときってありますよね。 でもろうそくは使えば溶けてなくなりますし、火を使いますので消し忘れなど安全面で心配な点がありますよね。


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そんな時はフェイクキャンドルを使うといいですよ。


フェイクキャンドルは火を使わなし、熱くもならない。LEDですから使っていて溶けてなくなることもない。エネループ電池などを使うと経済的でもあります。またフェイクキャンドルは本物のロウを使っていますし、アロマ香料などを練り込んでいるものもあり、炎がゆれて本物のキャンドルのように楽しむことが出来ます。


またフェイクキャンドルはタイマー機能のあるものもありとっても便利です。





もっとも、本物キャンドルにはかなわない面もあるかもしれませんが、フェイクキャンドルは持っていると意外と使えるかもしれませんね。

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新幹線内で泣きやまない子供に舌打ちは酷いことか? [生活]

新幹線内で赤ちゃんが泣き止まず、それに舌打ちすることが議論が巻き起こっています。


新幹線だけに限らず、本来静かにしていることが期待されている場所で、赤ちゃんの泣き声が響き続けるのは確かに迷惑なことではあります。会合とか、場合によってはコンサートなど。。。わたしもコンサートで泣き声はやめてほしいとも思います。


しかしまず考えなければならないのはその場所では何が許されているのかという点です。赤ちゃんの同乗や入場が禁止されていないのであれば、新幹線であろうと、コンサートであろうとそこに子供を連れることは批判されることではないでしょう。ですから、法律や規則で禁じられていないことを個人が禁じたり批判することは出来ないはずです。


ただこれは法律や規則上の事柄だけが関係した問題ではありません。社会では法律では禁じられていないことでも一般常識として守らなければならない事柄というものがあります。この一般常識というものがくせ者で、そのような常識は、国によって、地域によって、場合によっては今いるその空間によって、そこに居合わせる人々の質や世代によって変化するものです。ですから一般常識を議論する場合には自分の持ち合わせている常識をその場にいる人たちに強要しないように注意しなしなければならないでしょう。一般常識というものは自分個人ではなく人々と共有できなければならないからです。


では、そのような変化する常識の中でどのように自分も他の人もストレスを経験しないように振る舞うことが出来るでしょうか?


他の人から絶対悪く思われたくないなら、一番安全な方法をとるしかありません。つまり今回の新幹線の件なら、子供が泣いて迷惑する人がいる可能性があり、自分が他の人の迷惑している顔を見たくないなら他の交通手段を利用するしかありません。法律や規則上は許されていてもそれがその場の一般常識であるならストレスを経験しないためにはそうするしかないのです。


このことは逆の立場、今回の場合、泣き止まない子供に舌打ちした人にも当てはまります。新幹線で舌打ちしてはいけないという法律や規則はないでしょうが、そのような態度を快く思わない人たちがいることも事実です。人の感覚はそれぞれ違いますから、舌打ちしたいならそれを快く受けとめてくれる人たちばかりの空間を探さなければならないでしょう。舌打ちしなくてもいいように赤子が同乗するような交通機関の利用を避けることも必要になるでしょう。


これはちょっと極端な対応と思うかもしれませんが、他人から絶対悪く思われたくないなら一番安全な方法をとるしかありません。たとえ少数でも快く思わない人がいる可能性を考えるのは大切なことです。


ただ、多くの人たちが考えるように、このようにすべての人に迷惑をかけないように振る舞うことは現実的ではありません。子供を連れて移動する手段が、新幹線しかなく、十分注意していたにもかかわらず子供が泣き出してしまったということもあるでしょう。あるいはストレスを経験しないように普段は公共機関は利用しないようにしているものの、その時はやむ得ない事情で新幹線を利用し、仕事のことで頭がいっぱいでイライラしていたので泣き声を聞いて舌打ちしてしまったのかもしれません。


このように私たちは様々な状況に置かれた様々な事情を抱えた人たちで社会を構成しているのです。ですから、泣き声や舌打ちが聞こえても過敏に反応しないようにすることは大切ですよね。赤子が泣くのも大人が舌打ちするのも一つの感情の表現です。赤ちゃんは何か不満があるので満たしてほしくて泣くのでしょう。同じように大人も納得いかないことに対する不満を感じていることの表われとして舌打ちするのです。生きている証拠です。過敏に反応しないことです。



このような議論の時に注意しないといけないのは自分の常識を自分と異なる考えの人たちに押し付け、自分に同調する人たちの支持を集め、他を威圧したり攻撃したりすることです。たとえ自分の感覚が100%正しくてもそのやり方は建設的ではありません。最終的に天下をとって独裁者にでもなるつもりなら話は別ですが、そうでないのであればお互いの意思や尊厳を認め合うことは大切ですよね。


またこれは私たちの振る舞いにも当てはまります。子供の泣き声や大人の舌打ちに過敏に反応しないようにと述べましたが、だからといって当事者たちは我が物顔のように立ち振る舞えるという意味ではありません。子供を連れている親は泣き声だけに限らず、他の人の迷惑にならないように最大限の配慮を払うべきでしょう。『子供は泣くのが仕事だ』というのは周囲の配慮ある言葉であって、親が周囲に要求することではありません。周囲の人が配慮を払ってくれているなら、親も周囲に最大限の配慮を払いましょう。舌打ちする大人もです。舌打ちも子供の泣き声も感情の表れだと述べましたが、だからといって大人と子供は同じではありません。仕事上のストレスを経験されているのかもしれませんが、様々な苦境のもとでも自分を制することが出来る大人である故に子供には与えられていない特権や社会的地位が大人には与えられているのです。ではその特権や社会的地位にふさわしい尊厳ある振る舞いを心がけてください。


このように、社会における振る舞いや態度、またそれに対する肯定否定の意見や批判があるのは人間が生きていることの証拠です。間違いなく活きています。死んではいません。ただ健康的に生きているかは別問題です。社会で生じている事柄を考えると健康的に生きているとは思えないようにも思います。病的というか。。。病的でないとすれば、幼いというか。。。人類の歴史を考えると幼いとは言えないはずですが、どんどん若返っているというか、幼くなっていっているように思います。


この新幹線舌打ち『事件』やそれと類似の問題も人々が自己本位ではなく、他の人のことをどれだけ考えられるかが解決になると思います。今年2014年は『利他的』が大人から模範を示して子供にまで浸透して、温かい人間関係をおくれることを願います。












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本当に悲惨なリベンジポルノ。元恋人からの復讐を避ける対策、対処方法 [生活]

今年はリベンジポルノという言葉もよく耳にした年でしたね。東京の三鷹ではリベンジポルノを伴う殺人まで起き衝撃が走りました。
リベンジポルノとは元恋人のあらわな画像や動画をインターネット上にばらまき 分かれた相手への復讐を行うもの。
この行為自体は昔からありましたよね?



ただ、今の時代はインターネットとソーシャルネットワーキングの普及、特にスマートフォンの普及によってこの問題が歯止めが利かない状態になっていますね。写真をばらまかれた被害者の中には自殺者や社会生活をおくれなくなる人もいます。被害者の気持ちを考えると本当に不憫に思います。



この問題はどうすれば対策し対処してゆけるのでしょうか?



自分なりに考えてみたのですが、一番の回避方法は、たとえ親しい間柄であってもそのような画像や動画を撮らせない、そして撮らない、ですね。



考えてみますとなぜ愛する人のそのような写真や動画を撮る必要があるのでしょうか?その人の名前や連絡先、顔写真があれば十分ではないでしょうか?たとえそのような情報であっても大切に扱わなければならない重要情報です。それ以上のプライベートな情報は撮る必要はないですし、記録してしまうとその取り扱いに関して重大な責任が生じます。ある方達は『愛する人のそのような親密な写真をいつも持ち歩きたい』と言い訳をするかもしれませんが、それはいやらしい気持ちのスリかえですよ。


愛する人から撮らせてほしいとせがまれても絶対に撮らせては行けません。ある方達は『嫌われたくないから』といって許してしまうようですが、それを断って不機嫌になるようならその相手はその後お付き合いを続ける相手といえるのかと考えてみる必要があります。そんな程度で不機嫌になる相手なら不和で分かれた時には何をするか分かりません。ですから絶対に撮らせては行けません。隠れて撮っていたことが分かったならそのままにしないですぐに処分させましょう。場合によってはその時点で果敢な行動をとらなければならないかもしれません。


このようにリベンジポルノを避けるにはまず予防です。『撮らない、撮らせない』です。これを徹底することでかなり避けれる問題です。もちろん『撮らない、撮らせない』という言葉だけ聞いて閉鎖的なイメージを抱く方もいるかもしれませんが、全ての写真や動画を撮っては、撮らせてはいけないという意味ではありませんよ。後々大きな影響を与えるものとそうでないものの区別をつけれないといけません。


十代の少女が恋人からねだられても絶対に自分の恥ずかしい写真をメールに添付しちゃだめですよ!そんなこと要求する男は恋人ではなく犯罪者ですからね!


もっとも、この予防だけではこの問題の完全な回避にはいたらないのも事実です。例えば隠れて撮られていたり、以前に許して撮られてしまった写真があるかもしれません。交際相手とトラブルになっていないなら急ぐ必要はないので時間をかけてそのような写真や動画を処分してもらいましょう。その際、勝手に相手の携帯を見たり、勝手に処分するのではなく相手を信頼してお願いして処分してもらいましょう。相手に対するそのような信頼を表すなら常識的な考えの持ち主なら処分してくださると思います。


相手が常識的な考えの持ち主ではないなら大変ですが、時間をかけて処分をお願いしてゆきましょう。突然一方的に別れて着信拒否などにしてしまうと相手が逆上してしまいます。そのような事態にならないために相手が難しい人であればあるほど、相手の気持ちもよくくみながら平和裏に解決できるように時間をかけてそのような『あらわな自分を』相手から取り返しましょう。


『あんなやつのためになんで時間をかけなければならないのか。』とか『お前みたいなやつ二度とうちの娘に近づくな』と被害者も親も思うかもしれませんが、そのような相手とお付き合いを始めた責任はあなたにもありますし、親としてしっかり監督できなかった責任を棚に上げて相手ばかりを悪者にすべきではありません。人間関係ですから過失割合は議論があるものの双方に問題がありますし、双方が解決してゆかなければなりません。すぐに解決できる問題もあれば、相手次第では本当に大変な思いを長い期間経験しなければならないこともあるのです。


もし結婚していれば、離婚し相手との関係をリセットするには長い時間がかかりますし、場合によってはリセットできないこともあります。離婚が成功しても見たくもない相手と周期的にかかわらなくてはならないこともあります。


自分は結婚した訳じゃないから、単に交際していただけだからと思うかもしれませんが、実際やっている行為は結婚している夫婦と同じではないでしょうか?場合によっては結婚している夫婦が行っていないような淫らな行為に及んでいるかもしれません。


ですから結婚していないからなんていう言い訳は通用しないのです。お互いに本当は永遠の愛を誓った人たちと同じような親密な行為を行っているという自覚を持たなくてはいけません。



そういう意味では一番の予防は交際相手を良く選ぶこと。相手が本当に信頼に値する人であるとお互いに確信できるまで親密な行為を控えることです。


今に始まったことではありませんが、交際が始まってから親密な行為に至るまでの期間が短すぎる。これも原因の一つといえるでしょうね。


他にも法律の問題や通信やソーシャルネットワーキングなどのメディアの整備などももちろん重要ではありますが、それらはこの問題を解決する主要な解決策ではありません。


やはり重要なのは交際する当事者が上記のような自覚を持つことと、お互いの親密な情報をどう扱うかをまじめに考えることですね。


あと、社会全体として、そのような画像や動画がネット上に出回るのを防ぐには、一人一人が広めないことですよ。はじめに広めた人は最悪ではありますが、それを拡散している人も同罪ですよね。それで少女が命を絶ったらその責任を広めたあなたもある程度追わなければならないことを忘れるべきではありません。


皆さんはどう考えますか?


町中で寒空の中、少女が裸ですすり泣いていたらどうなさいますか?


じろじろやらしい目でながめますか?友達を呼んできて一緒に眺めて楽しみますか?あるいはそれ以上の行為に及んで自分の性欲を満たす道具にしますか?


そんなことをする人はオフラインではいらっしゃらないことを願います。
最近はオフラインでも心ない人たちが増えては来ましたが、しかし、 きっと、その少女の裸を覆ってあげて人目のつかないようにし保護してあげる方がオフラインではまだまだ多いのではないかと思います。女性だけではなく男性もきっとそうしてあげるのではないでしょうか?


ではオンラインではどうでしょうか?

少女の裸が流出しています。どうなさいますか?
是非同じように行動してあげてください。
そのような女性を優しく保護してあげるにはどうすればいいか考えてください。それは単なる写真や動画かもしれませんが、その本人が現実に存在していて苦しんでいるかもしれないことを忘れるべきではありません。

そのような女性の裸を覆ってあげる優しさをオンラインでも示せる人が今後多くなってゆくことを願います。


このように行政や法律の問題を考える前に一人一人が責任ある行動を予防の段階でとること、問題が生じてからも責任ある行動を一人一人がとり続けることがこのリベンジポルノの問題を解決する方法でしょうかね。













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